手持ちのWZR-HP-G302Hをいじってみようと思った。
前にWHR-G300NのDD-WRT化は成功しているので調子に乗ってしまった。
webでいろいろ調べているとどうやらできそうということがわかった。
wzr-hp-g300nh2のファームを使えるとのこと。
http://buffalo.jp/support_ap/support/products/wzr_hp_g300nh2.html
ここのProfessional Firmware V24-SP2 build 19154(2013/05/22現在)というものがBaffaloの公式(海外)の?DD-WRTらしい。
とりあえずそれをダウンロードしておく。
調べたらそれを入れるには以下の操作が必要だった。
<隠しメニューに入る>
デフォルトのIPアドレスの場合
http://192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=py-db/55debug.html
に入る。そうすると
"—- UNDER CONSTRUCTION — "
なんていうメッセージが出たりしたが、再読み込みさせたらログイン画面が出てきた。
(出ないときは違うブラウザや、キャッシュ消去などで対処?)
ユーザー名は「bufpy」
パスワードは「otdpopy+設定しているパスワード」(設定してなければotdpopyのみ)
ログインすると 文字ばかりの画面が出てくるがそこの「TELNETD」を開く。そしてSTARTを押す。
<PCから設定>
次はパソコンにPuTTyをインストール→起動。(探せばすぐ見つかる。)
管理者として開くことを忘れずに。
IPアドレスはルータのを。タイプはTelnet。そして開く。
画面が変わりコマンドプロンプトみたいなのが出る。
そこに コマンドを2行入力。
ubootenv set accept_open_rt_fmt 1
ubootenv set region US
ちゃんと入ったかどうか確認するには
ubootenv list
<またルータに>
次はリセットボタンを押して、ルータ本体を初期化。
電源を入れ直し(必要ないかも?)
またルータのWEB設定画面に入る。
あとは先ほどダウンロードしたファームを使って通常のようにファームのアップデートを行う。
しばらくして再起動後、またルータに入ろうとすると
DD-WRTのIDとパスワード設定の画面が出てくる。
ひと通り設定を済ませ、今度はbaffaloのではなくて、dd-wrt.comに上がっているファームにしてみようと思ったのが最後、運の尽き。
buffalo_to_ddwrt_webflash-MULTIだったか、wzr-hp-g301nh-dd-wrt-webupgrade-MULTIだったか忘れたけど、web管理画面からアップデートしたらいくら放置してもDIAGランプが赤くつきっぱなし。消えず。
無応答となり、ただの黒い箱となってしまった・・・
今度はシリアル接続して復旧にチャレンジしてみようと思った。
2013/05/24
シリアルコンソールやってみたが、反応なし。
何度やってみても変化ないので、諦めました。
LED状態が私と違うので実行できるか分かりませんが?、
返信削除DIAG LED2回点滅でシリアル、Webインターフェースとも使用不能状態でした。
しかし、U-bootのtftp Serverが生きており転送できました、しかし受け付けるファームは'enc'拡張子のファームでないと起動しません。(暗号化のため)
Buffalo USサイトのDD-WRTファームでお試しください。
LANが接続状態になっているようなら可能性があります、ARPのStatic設定を行い試してみてはいかがですか。
U-boot envの初期値
IP:192.168.11.1
MAC:02:AA:BB:CC:DD:1A
私も同じ目に合っています。(DIAGランプが赤くつきっぱなし)
返信削除もっと細かくこちらの記事を読んでいれば良かった、、、