というわけで、VE-E740wのリモコンを修理することにする。
修理が2回目で、せっかくなので載せておく。
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手順
開け方は、電池蓋を外して後ろのネジ2個を外し、爪などで浮かせて外すだけ。
簡単。
でもY字型のドライバが無いと回せません。
経年劣化でスイッチボタンがむき出しな感じ(汗)
使用感が半端ない(笑)
電池の接点端子がそのまま基板につながっているが、
そこのハンダが浮いている。
ハンダを取り除いてみたり、液晶を外してみたら2箇所浮いているのが見つかる。
今度も適当にハンダつければいいやと思っていたら、どうしても1箇所ハンダが乗らなくてうまく行かず、ハンダを盛りまくってつながったように見えても電源が入らない。
肝心な部分にハンダがつかず、
結局右写真のようなことがわかる。
ハンダを削っていたら、基板の金属部分が剥がしてしまってた。失敗(汗)
ソルダーサッカーがあればよかったかも。
ピンセットで端子同士を触れさせると電源が入ることがわかる。
この細かい端子につなげるには、ハンダだけでは材料不足でどうしても乗らない。
フラックスでもアレばよかったのかも。
そこでリード線をばらしてつなぐことにしてみた。
とても細かいので、かなり時間がかかってしまった。
一度くっついてしまえば割りと頑丈。
これで電源入ることを確認。
無事修理完了。
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