Dual OSの中華パッドに興味がわき、iwork7を買ってしまった。
今までnexus7 2012も使用していたのだが、画面解像度は1280x800で同じなのに、windows8でいう拡大率、スケーリング、が違うのか、iwork7のandroidは表示がやたらと小さい。
ブラウザでは文字が見づらいし、ステータスバーも明らかに細い。
これ、nexus7と同じにならないものかといろいろ調べて、考えてみたところ、root不要でbuild.propを変更し画面を変更することに成功した。
root化しなくてよいが、デュアルブート環境がないとだめ。
root化しなくてよいが、デュアルブート環境がないとだめ。
*必要なもの
「デュアルブート環境」
「Paragon ExtFS for Windows」
「メモ帳」
*手順
・windowsにParagon ExtFS for Windowsをインストール。登録が必要だが、フリーで使用できる。
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Paragon ExtFS for Windowsをインストール。
タスクトレイからマウントできる。全部マウント。
メモ帳で開くと改行されないので見づらいが、
ro.sf.lcd_density=213に変更し保存。
変更前後の比較。
左がdensity=160
右がdensity=213
明らかに見やすさが違う。
7インチでdensity=160だと特にブラウザはやっぱり見づらい。
それにしても、ext3でもない不明パーティションは何の意味があるのだろうか。
消してどうにかなるのが面倒でできずじまい。
・上記ソフトウェアでandroidのパーティションをマウント
・build.propを探し、メモ帳で編集。(こちらの環境ではローカルディスク(H:)のルートにあった)
・ro.sf.lcd_density=160となっているところをro.sf.lcd_density=213に変更し保存。
・ro.sf.lcd_density=160となっているところをro.sf.lcd_density=213に変更し保存。
・windowsを終了しandoroidを起動して確認。
以上
Paragon ExtFS for Windowsをインストール。
タスクトレイからマウントできる。全部マウント。
iWork7はやたらとパーティションが多い。これ以外にも存在意義がわからないパーティションがたくさん。
ここでは、Hドライブのルートにbuild.propが置いてある。
メモ帳で開くと改行されないので見づらいが、
ro.sf.lcd_density=213に変更し保存。
変更前後の比較。
左がdensity=160
右がdensity=213
明らかに見やすさが違う。
7インチでdensity=160だと特にブラウザはやっぱり見づらい。
それにしても、ext3でもない不明パーティションは何の意味があるのだろうか。
消してどうにかなるのが面倒でできずじまい。
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