レコードプレーヤーの回転数を調節する(DP-29F)

2017年12月11日月曜日

DIY

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先日、レコードプレーヤー(DENONのDP-29F)を買ったのですが、どうもピッチが高い。

CDと比べても明らかに声が違う。音程が高くて気になって仕方ない。
どうにかして直せないものかと調べてみたら、できそうだったので、トライしてみました。
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1、
プレーヤーの裏側にある回転数調節の穴を確認。
ここに精密ドライバー(マイナス 1.4㎜)を差し込んで、回すだけです。
ポイントは、細い精密ドライバーでないと差し込んでもねじに到達しなくて回せないということ。
穴にスポンジが挟まっていますが、これは取れません。(後述)
スポンジには切れ込みが入っていて、それより奥まで刺さらないとだめなので、穴に刺して回しても、回転数が変わらない場合はドライバーが太いですよ。

2、
ストロボスコープを用意する。
ワタシはFIDELIX様サイトより(ここから)いただきまして、ダイソーで買ってきたケント紙に印刷して用意しました。
印刷するのが面倒なら買ってしまうのもあり。


3、
電球を用意する。
今回はこれ。LED球でいけるというのを他サイトで確認できたのでこれを買ってきました。

4、
調節する。
プレーヤーは穴が出るように、台からずらして置く。
下から見上げるようにしてドライバーを差し込む。
(ドライバーが細いと回しにくいので、テープを巻いて微調節しやすくしてあります)
ライトを照らしてターンテーブルを回転させ(アームを少し動かすと回る)
ちょうどよい回転数になるよう、ねじを回す。


調節後の各回転数の動画を、参考までに。
(模様が止まって見える部分)
45回転:内側から3列目。
33 1/3回転:外側から2列目。


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これで調節できるな、と思ったら、この機種は損しないですよ。




ねじが回せないのが太さにあると気づくまで、いろいろやってしまったため
実は一度分解してしまっているのですよね。
それを一応、参考として載せときますね。

モーターのねじ穴のところの蓋は、こじ開けてしまいました。
最初に入れたドライバーが太くて、それでグリグリしてしまい、ねじ穴まで到達せず、スポンジだけこすれてボロボロになってしまってます。(汗)

スポンジを外すとねじ穴は小さいことがよくわかりますね・・・

基盤の写真


RCAケーブルも、この基盤から付け替えれば自分の好きなケーブルにすることができますね。(写真 上の赤白黒の線)





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